210件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

白山市議会 2020-12-09 12月09日-03号

政府が発表しました2020年秋の褒章と叙勲で、農業者として長年にわたり地域農業を牽引してきたことに評価をされた中に、旭地区宮永番場睦夫さんが選ばれました。私は日頃、番場さんの農業への思いに共感をしていた1人として、心から祝福をし、喜びました。 番場さんは県立泉丘高校を卒業され、嫌で仕方なかったという農家の後継を決め、県立農業短大へと進学をされました。

小松市議会 2020-12-08 令和2年第5回定例会(第3日目)  本文 開催日: 2020-12-08

具体的には、国の事業といたしましては強い農業担い手づくり総合支援交付金、また市単独事業といたしましては経営モデルチェンジ支援事業だけでなく、機械等の購入に活用できます里山地域農業活性化実証事業のほか、機械資格取得支援ですとか、安全講習会をはじめとする各種講習会の開催にも活用できます環境王国ひとづくり支援事業によりまして支援を行っているところでございます。  

輪島市議会 2020-09-09 09月09日-03号

これは、地域集落話合いに基づき、地域農業における農地引き受け手となる中心的な経営体地域における農業の将来の在り方などを明確化することを目的とした事業です。現在までに多くの地域で人・農地プランが作成されておりますが、これらの中には、地域話合いに基づいたとは言いがたいものも多く含まれていたため、それらの問題を解消するために人・農地プランを実質化することとなりました。 

小松市議会 2020-03-09 令和2年第1回定例会(第3日目)  本文 開催日: 2020-03-09

次に、農業についてでありますが、昨年来よりドローン活用などスマート農業への取組が行われ、小松市として農家JAとの連携による農家所得向上農家担い手育成地域農業活性化などに尽力いただいております。  また、次年度完成予定であるJA小松市が取り組む先進的野菜総合選果場新設に係る連携及び助成金などの支援は、今後の小松市の農業全体にも活力を与えるものであります。  

七尾市議会 2020-02-08 02月08日-01号

なお、審査の過程においての附帯意見でありますが、地域農業振興地域活性化するために寄与していただくことを切にお願いをするものであります。 以上、産業建設常任委員会からの報告といたします。 ○議長杉木勉君) 委員長報告を終わります。 これより各委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑の方はありませんか。     〔「なし」と言う者あり〕 ○議長杉木勉君) なければ、質疑は終結いたします。 

野々市市議会 2019-12-10 12月10日-02号

次に、2点目の認定ブランド品の今後を見据えた農業施策の考え方についてのご質問でございますが、農産物から開発された魅力ある商品野々市ブランドとして確立していくことは、対外的に野々市市の魅力をアピールするだけでなく、地域農業振興発展につながると考えており、引き続き地域生産者とともに農業活性化を図る施策に取り組んでまいります。 

輪島市議会 2019-06-26 06月26日-03号

加えて、4つ目には、従来、地域農業発展を図るため、集落地域での話し合いに基づき作成された人・農地プランに位置づけられている方を対象としておりましたが、より具体化された5年から10年後に農地利用を担う中心経営体に関する方針が定められている、いわゆる実質化された人・農地プランを作成することとなりました。 

加賀市議会 2019-06-18 06月18日-02号

JA加賀地域農業戦略が目指す、1つ目基本方針について、2つ目の目指すべき姿と重点実施項目について、3つ目具体的方策についてをお尋ねをいたしたいと思います。 2つ目、最後でありますが、新規就農対策現状計画についてであります。 加賀市で行っている新規就農対策現状と今後の方針についてお尋ねしたいと思います。 今、日本の農業担い手が著しく減少し、そして高齢化しております。

白山市議会 2018-06-12 06月12日-02号

また、遊休農地規制緩和のもとで地域農業や地元の意向に配慮しないで事業者が再エネを進めるといったやり方はあってはなりません。行政指導規制など一定の歯どめが必要ではないかと思いますが、いかがでしょうか。 それから、4点目は、取り組みへの支援策ですが、事業初期投資等に対する市としての補助金融機関連携して融資などの財政支援、また技術や人材育成などの支援策を講じることが必要ではないでしょうか。

輪島市議会 2018-02-16 02月16日-02号

まず、国の補助制度につきましては、地域農業発展を図るため、集落地域での話し合いに基づく人・農地プランに位置づけられた認定農業者など、担い手経営発展支援することが重要であるとされております。 そのため、農地中間管理機構から利用権の設定を受け、農地の集積を図る意欲のある担い手農家に対しまして、各種制度支援を行っているところであります。 

小松市議会 2017-12-11 平成29年第4回定例会(第3日目)  本文 開催日: 2017-12-11

まず、農振地域、農業振興地域でございますけれども、人口増加傾向土地活用のあり方の御質問についてお答えさせていただきます。  国におきましては、人口増加傾向の一部地域はあるものの、無秩序な市街化拡大を抑制しなければならないと考えているところでございます。開発における農地の転用を抑制しているといったような状況でもございます。